会社概要
昭和10年、初代社長が仙台市河原町に青果卸売業・小売業として浅三商店を設立。昭和28年10月株式会社を設立、昭和36年12月仙台中央卸売市場開設と同時に青果仲卸業を認可され、市場流通の一翼を担ってきました。
昨今、市場流通をとりまく諸情勢は、量販店・CSVの再編、物流のセンター化、野菜の工場生産等々、社会経済の動きが目まぐるしく変貌しつつあります。
その中で当社は、「安心・安全・新鮮」な青果物をお届けすることに心掛けています。
お気軽にご相談ご用命の程お待ちしております。
代表者挨拶
多様化時代を迎えた今、浅三の役割は益々重要になってまいりました。
需要と供給のバランスと価格の正当化並び高品質の維持し安定した供給を行う仲卸業として大きな努めと考えております。
消費者様やユーザー様の多様化多目的な需要に応えていくために日々『安心・安全な食生活へ貢献すること』を浅三は行っております。
私たち浅三のビジネスで最も重要なことは、お客様の立場になって事業を行うことです。
社員ひとりひとりの斬新な発想やアイデアを大切にして、さまざまなことにチャレンジしております。
青果を通した新しい市場は、自分の意識や考え方を自ら変革することにより、柔軟性に富んだ発想で、常に新しいことにチャレンジし、全ての可能性を追い求めて挑戦致しております。
また、商品競争力のあるオリジナリティの高い商品の開発へも挑戦しております。
会社概要
所在地 | 本社 / 〒984-0015 宮城県仙台市若林区卸町四丁目3番地の1 |
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沿革 | 昭和10年(1935年) 9月 青果物卸問屋を開く 昭和20年(1945年)10月 バナナ加工問屋として権利取得 昭和28年(1953年)10月 株式会社 浅三商店設立 昭和36年(1961年)12月 仙台市中央卸売市場青果物仲卸業者許可 昭和45年(1970年)12月 株式会社 浅三に改称 |
資本金 | 3,150万円 |
施設 | 売場面積 / 蔬菜売場186.0m² 果物売場187.0m² 冷蔵庫 / 245.01m² 倉庫 / 41.15m² 事務室 / 153.0m² |
年商 | 37億円(令和5年8月期) |
決算月 | 8月 |
代表者 | 代表取締役 浅野育朗 |
主な事業内容 | 国産及び外国産生鮮青果の卸流通業 |
社員数 | 34名(2024年1月現在) |
電話番号 | 022-232-8600(代) |
FAX番号 | 022-232-8598 |
取引金融機 | 七十七銀行中央市場支店 日本政策金融公庫仙台支店 |
主要お得意様 | 量販店様10社、小売店50社、地方卸売団体20社 |
主要仕入先 | 仙台中央青果卸売株式会社(順不同)株式会社宮果、他60社 |